平沢勝栄復興大臣 就任後初めて宮城県の被災地を視察「住みやすい街づくりを全力で応援」(KHB東日本放送)

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 9月に発足した菅内閣で初入閣した平沢勝栄復興大臣が、就任後初めて宮城県内の被災地を視察しました。  平沢復興大臣は、午前9時半ごろ、名取市閖上地区にある震災メモリアル公園を訪れ、市の職員らから閖上地区の復興状況について説明を受けました。  堤達也名取市副市長 「計画人口が2100人を予定しておりますが、今1600人を超えてきて75%くらい達成している」  石巻市では「がんばろう!石巻」の看板前で献花を行い、亀山紘市長からは被災者の心のケア事業への財政支援などを求める要望書が手渡されました。  平沢大臣はその後も南三陸町で震災復興祈念公園の開園式に出席するなど、県内6カ所を視察し、被災地の現状を確認しました。  平沢勝栄復興大臣 「さらに住みやすい街づくりに努力してもらいたい、そういう目的に沿うように私たちは全力で応援させていただきたい」

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(2020/10/12)