台北信義区の高級ホテル、在宅検疫者の宿泊受け入れへ 18日以降一般予約停止(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)台北市信義区の高級ホテル、ハンブルハウス台北(寒舍艾麗酒店)は、在宅検疫(外出禁止)措置を受ける旅行者や帰国者の受け入れを開始する。同ホテルが12日までに明らかにした。今月18日以降宿泊分の一般予約の受け付けはすでに停止されている。年末年始の宿泊予約も受け付けないという。 同ホテルによれば、館内のレストランや宴会場、スパなどは通常通り営業を続ける。一般客と宿泊客の動線は完全に分離し、同じエリアを使用することは決してないとしている。同ホテルはすでに、在宅検疫者を受け入れる「防疫ホテル」の許可を市に申請したという。 台湾は新型コロナウイルスの水際対策として、入境した全ての人に対し、最長14日間の在宅検疫を義務付けている。 (余暁涵/編集:名切千絵)

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(2020/10/12)