懐かしのシトロエン商用車の現代版登場! タイプHGとは?(GQ JAPAN)

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シトロエンの商用車である「ジャンピー」をもとに、幻のシトロエン商用車「タイプG」を彷彿とさせるカスタマイズ・モデルを開発した。 タイプGは、1947年から1981年まで生産された「タイプH」のコンパクトヴァージョンとして開発されていたものの、途中でキャンセルされた。予定では「2CV」とおなじ空冷水平対向2気筒エンジンが搭載される予定だった。 タイプHGは、Carrosserie Caselani社がすでに販売しているカスタマイズ・モデル「タイプH」よりひとまわり小さい。前後には専用デザインのパーツを装着。フロントグリルにはクロームのダブルシェブロン付きだ。 タイプHGの開発には、シトロエン・ブランドを有するグループPSAのテクニカルセンターからのサポートがあったという。ボディキットの製造・装着工場も、グループPSAが公式に認証している。つまり、シトロエンが認めたカスタマイズ・カーなのだ。 タイプHGは、Carrosserie Caselani社がすでに販売しているカスタマイズ・モデル「タイプH」よりひとまわり小さい。前後には専用デザインのパーツを装着。フロントグリルにはクロームのダブルシェブロン付きだ。 タイプHGの開発には、シトロエン・ブランドを有するグループPSAのテクニカルセンターからのサポートがあったという。ボディキットの製造・装着工場も、グループPSAが公式に認証している。つまり、シトロエンが認めたカスタマイズ・カーなのだ。 タイプHGは商用仕様のほか、乗用仕様も選べる。いずれもディーゼル・エンジンないしはEV(電気自動車)版を用意。価格は、2万9400ユーロ(約366万円)から。すでに、ジャンピーを所有するユーザー向けにカスタマイズキットも販売する。こちらの価格は1万4800ユーロ(約184万円)。

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(2020/10/12)