ライアン・ゴズリング、デヴィッド・リーチ監督とアクション映画でタッグ(クランクイン!)

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 『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングが、『アトミック・ブロンド』や『デッドプール2』で知られるデヴィッド・リーチ監督と、80年代のドラマシリーズを基にしたアクション映画でタッグを組む事が分かった。 【写真】ライアン・ゴズリング×エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』フォトギャラリー  The Hollywood Reporterによると、80年代に放送された人気ドラマシリーズ『俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ』を基に映画化されるという。同作は、リー・メジャース演じるハリウッドのスタントマンが、賞金稼ぎとして活躍する様子が描かれ、5シーズン放送された。  映画では、ライアンとリーチ監督がプロデューサーも務め、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』でリーチ監督と組んだドリュー・ピアースが脚本を手掛けるという。  リーチ監督はスタントの分野でも活躍しており、これまでスタントデザインやスタントマンとして、『マトリックス』シリーズや『ボーン』シリーズなど、多くの作品に携わった経歴の持ち主。  ハリウッドでは、これまで本作の映画化を何度も試みてきたものの、なかなか実現しなかったそう。今回、MGMとライオンズゲート、ソニー・ピクチャーズやユニバーサル・ピクチャーズが映画化権を巡って争い、ユニバーサル・ピクチャーズが獲得した。映画館での公開を条件にしており、ストリーミングサービスはこれに参加していなかったとのこと。  ライアンは、クリス・エヴァンスと共に、Netflixの『The Gray Man(原題)』に出演することも明らかになっている。また、ユニバーサル・ピクチャーズの有名なモンスター映画『狼男』のリメイク版に出演することも決まっている。

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(2020/10/12)