女優キーラ・ナイトレイ、「子育てに対する不安」理由に降板へ(ハーパーズ バザー・オンライン)

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『The Essex Serpent』は、1893年を舞台に、未亡人となって虐待的な結婚から解放され、ビクトリア時代のロンドンから、エセックス州の小さな村オールドウィンターに引越し、伝説の生き物“エセックス・サーペント(エッセクスのヘビ)“が戻ってきたという地元の迷信に興味を持つコーラを描いた小説。同作は、2016年のBook of the Yearの British Book Awardsと、 Waterstones Book of the Year 2016を受賞している。 脚本を『Mrs. Wilson』のアナ・サイモンが担当、ナイトレイは同ドラマのエグゼクティブプロデューサーを務めることにもなっていた。 ナイトレイは2015年に第一子エディを、2019年にディライラを出産。母親業の大変さを小気味いいほど正直に語ってきた。昨年、『オフィシャル・シークレット』をプロモーション時のインタビューでは、第二子出産後数週間は、髪をとかす時間もなかったと認めていた。 「出産後、髪をとかしたのは今日が3回目。それも私が自分でとかしたわけじゃない。ヘアドレッサーの素敵なルークがブラッシングしてくれた。彼らが来た時、私はパジャマのままだったし、これは誰かから借りたドレス。だから、今日は誤魔化していて、すごく嬉しいのだけれど、ここまでにしてもらったという感じ」と、BBC の朝の番組『Breakfast』で語っていた。 生後6週間の赤ちゃんが家にいる他のママへのアドバイスとして、彼女は「パジャマのままでいい。髪なんてとかさなくていい。家のなかが散らかったままでいい。食べ物を持ってきてくれる人とだけ会えばいいわ」と、加えていた。 BBC Newsでは、ボリス・ジョンソン首相が国会議員に対し月曜にもイングランドにおける新型コロナ感染を抑えるための新たな規制について詳細を述べるだろうと報じている。

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(2020/10/12)