巨人・原監督「子どもちゃん」と酷評した桜井の乱調に表情険しく…(東スポWeb)

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 巨人・桜井俊貴投手(26)が12日の中日戦(ナゴヤドーム)で2点を先制した直後に3点を失い、あっさりと逆転を許した。  2回の攻撃で打線が2点を挙げたが、直後に暗転した。二死からシエラに四球を与え、次打者の阿部には1ボールから投じた143キロ直球を左翼スタンドに運ばれて瞬く間に同点に追いつかれた。走者がなくなり、後続を断てれば…という展開だったが、動揺が収まらなかったのか、8番の木下拓には再び四球。中日先発投手の福谷に右中間を真っ二つに割られる適時二塁打を許し、勝ち越されてしまった。  前回登板した10月5日の阪神戦(甲子園)でも、桜井は1点を先制した直後に同点とされ、5回二死から四球で出塁を許し、大山の特大2ランを被弾した。原監督は試合後に「あれじゃあ、子どもちゃんが野球をやっているようなもの」と怒りをあらわにしていたが、今回も同じような流れに…。  その指揮官は初回こそベンチで笑みも浮かべていたが、簡単に逆転された2回からは表情もみるみる険しさを増している。

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(2020/10/12)