DF吉田麻也「コートジボワールはもっと精度が高くなる」 13日に国際親善試合(東スポWeb)
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日本代表DF吉田麻也(32=サンプドリア)が12日、オンラインで取材に応じ、国際親善試合コートジボアール戦(13日)に向けてディテールの重要性を説いた。
今年初のA代表戦となった9日のカメルーン戦は0―0の引き分けに終わり、コートジボアール戦の勝利を目指していく中、吉田は「アフリカ勢では突出して欧州でプレーしている選手が多く、経験ある選手も多いし、能力も高い」。FWウィルフレッド・ザハ(27=クリスタル・パレス)とFWニコラ・ペペ(25=アーセナル)の名前を挙げて警戒した。
それだけに「カメルーンもクオリティーは高かったけど、コートジボワールはもっと精度が高くなる。カメルーン戦は単純なミスが多かったので、ディテールにこだわっていかないと、簡単なミスからチャンスをつくられてしまう」と強調した。
もちろん強敵と対戦できるのはメリットも多い。「相手のコンディションがよい状態で試合ができることはなかなかないので、絶好のチャンス」と今後の強化に生かしていくつもりだ。