【マイルチャンピオンシップ南部杯】JRAアルクトスが雪辱!秋のダートマイル王に(東スポWeb)

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 盛岡競馬場で12日、交流GI「マイルチャンピオンシップ南部杯」(ダート1600メートル)が行われ、6番人気のJRAアルクトス(牡5・栗田)が昨年2着の雪辱に成功。秋のダートマイル王に輝いた。勝ち時計1分32秒7(稍重)。2着はモズアスコットが粘り込み、JRAのワンツーフィニッシュ。地方勢では大井のモジアナフレイバーが3着と気を吐いた。  3角過ぎから進出を開始して直線入り口で先頭に並びかけると、直線では激しい叩き合いをしのいでのレコードV。着差以上の強さに田辺は「ここが一番と思える仕上がり。全体時計こそ速かったが余裕をもって進められた」と感心しきりだった。  2着モズアスコット・横山武騎手「調教の時からすごくいい馬と感じていました。クビ差だったので勝ちたかった」  3着モジアナフレイバー・繁田健騎手「一瞬やったと思ったけど…。時計が速すぎたかな」  4着サンライズノヴァ・松若騎手「前残りだったので。しっかり脚を使ってくれたが展開に恵まれなかった」

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(2020/10/12)