富士見市 市内ホテルと災害時の施設利用協定(テレ玉)

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富士見市は12日、台風や大地震などの災害時に、市内にあるホテルの客室を避難施設として一時利用する協定を結びました。 12日の調印式には、デイリーホテルの栗原忍代表らが市役所を訪ね、富士見市の星野光弘市長と協定書を取り交わしました。 協定で は、災害時に、東武線・みずほ台駅近くの「デイリーホテルみずほ台店」を、住民らの避難施設や応援職員の宿泊施設として活用することを盛り込んでいます。 また、災害で自宅が倒壊し、家に住めなくなった人を優先的にホテルに受け入れるとしています。 星野市長は、去年10月の台風19号の際に、市内の体育館や公民館に1000人近い避難者を受け入れたことを振り返ったうえで、現在の「コロナ禍」では3密を避けるため、避難施設を増やす必要があると強調し、「いざというときに宿泊施設を活用して市民の命を守りたい」と話しました。 これを受けて、栗原代表は、「地域貢献できるチャンスをいただいた。もしもの時にお役に立てるよう頑張りたい」と意気込みました。

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(2020/10/12)