外国人講師を招き 海外の文化学ぶ/埼玉県(テレ玉)

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加須市の小学校では、外国人の講師を招いた授業が行われ、児童たちは、海外の料理や言葉といった文化について理解を深めました。 12日の授業には、世界各国の文化を学んでいる3年生と4年生の児童が、県国際交流協会に登録している2人の外国人講師から、それぞれ話を聞きました。 豪華な民族衣装に身を包んでいるのはロシア出身の塚田タチヤナさん。塚田さんはロシアは、国の面積が広く多くの民族が暮らしていることを説明し、国の端から端まで行くのに電車で6日間かかることを話すと、児童たちから驚きの声が挙がりました。 タイ出身の小林サーイルンさんは、タイの食べ物について写真や実際のパッケージを見せながら味や特徴を紹介、また、タイの米は日本の米に比べて細長くサラサラとしていて、おにぎりが握れないことなどを伝えました。 児童たちは、他の国の文化や暮らしを知ることで、海外への興味・関心をさらに深めている様子でした。

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(2020/10/12)