岩崎宏美が「ロマンス」を作曲した筒美京平さんを追悼「心の準備をしておりましたが、やっぱり切ない」(スポーツ報知)

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 昭和歌謡の全盛期を支えた作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去したことが12日、分かった。80歳だった。筒美さんが作曲した「ロマンス」(1975年)がヒットした歌手の岩崎宏美(61)が所属レコード会社を通じて追悼コメントを発表した。  岩崎は「ご容体が良くないと伺っておりましたので、いつかは…と、心の準備をしておりましたが、それでもやっぱり切なくて、悲しい気持ちでいっぱいです。筒美先生の優しい笑顔が今も目にうかびます」と別れを悲しんだ。  昨年、筒美さんの作品だけを集めたトリビュート・アルバム「Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート」を発表。「先生に聴いていただけたこと、そしてとても喜んでいただけたことが、大切な思い出となりました」と振り返り「私はたくさんの作品をいただいているので、これからも大切に歌い続けたいと思います。それが先生への何よりの御供養になると信じて頑張ります。ご冥福をお祈り申し上げます」と結んだ。

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(2020/10/12)