庄野真夜「飛んでイスタンブール」手がけた筒美京平さんを追悼「一瞬、私のまわりから音が消えた」(スポーツ報知)

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 昭和歌謡の全盛期を支えた作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去したことが12日、分かった。80歳だった。筒美さんが作曲した「飛んでイスタンブール」(1978年)がヒットした歌手の庄野真代(65)が、レコード会社を通じて追悼コメントを発表した。  庄野は筒美さんの訃報に際し「一瞬、私のまわりから音が消え、ただただ哀(かな)しくなりました」と悲痛な思いを吐露した。筒美さんが作り出したエキゾチックなメロディーが印象的な「―イスタンブール」で紅白歌合戦に初出場するなど、庄野にとって最大のヒット曲となった。「私にとっては、新たな世界に脚を進める大きなステップとなりました」と感謝をつづった。  「いつも穏やかに微笑んでいた京平先生。音楽を愛し、音楽と戯れ、音楽を輝かせた京平先生。ありがとうございました。その優しい眼差しで、これからも私たちを見守っていてください。ご冥福をお祈りいたします」としのんだ。

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(2020/10/12)