集団食中毒の病院に文書指導~佐賀でも発生(RKB毎日放送)

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北九州市小倉南区の病院で複数の入院患者が下痢などの症状を訴えていた問題で、保健所は食中毒と断定し文書指導しました。 食中毒が発生したのは小倉南区の東和病院です。 北九州市によりますと、今月4日から6日の間に病院の給食を食べた50代から90代までの入院患者27人が下痢などの症状を訴え、このうち13人の便からウエルシュ菌が検出されたということです。 現在は全員、回復しています。 保健所は食中毒と断定し病院に対して、12日再発防止を促す文書指導を行いました。 また、佐賀県の伊万里保健福祉事務所管内の保育所では感染性胃腸炎の集団発生が確認されました。 今月6日から12日にかけて園児と職員あわせて43人が嘔吐や下痢などを発症し2人の便からノロウイルスが検出されました。 全員、症状は軽いということです。

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(2020/10/12)