アメフト立命大監督「どう戦うか」桃山学院大を警戒(日刊スポーツ)

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関西学生アメリカンフットボールで、甲子園ボウル出場を決めるトーナメント戦が、17日に兵庫・王子スタジアムで開幕する。12日、大阪市内で各チームの監督が合同で会見を行った。 【写真】会見に出席した監督ら 昨季、リーグ1位の立命大は、初戦で3季ぶりに1部復帰を果たした桃山学院大と対戦する。古橋由一郎監督(55)は「(相手は)むちゃくちゃやってくる。スペシャルなプレーをやってくるんじゃないか。去年のデータしかないので、どう戦うか非常に難しい」と警戒した。 私立と比べ国公立大は制限が厳しく、昨季3位の神戸大はいまだに、学生以外の入講が制限されている。週末土日の学外練習にのみ顔を出すという国本圭郎ゼネラルマネジャー(GM)は「(自粛明けで)久しぶりに見たとき、期待以上に努力してきたんだろうというのが現れていた。例年以上にフィールドで出せるようにしていきたい」と初戦の近大戦(18日)を見据えた。 昨季学生日本一の関学大は、大村和輝監督(49)が今季から指揮を執る。9月中旬から全体練習を開始。練習中は「クリーンタイム」と称した手洗いなどの時間を設けて感染対策を行っている。18日の同大戦に向け「我々が目指すフットボールをやる。(シーズン終了時に)やりきったと言えるようにしたい」と語った。【南谷竜則】

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(2020/10/12)