「FireAlpaca」がアニメーションGIFでの書き出しにも対応 ~UIもより使いやすくアップデート(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
窓の杜から ダウンロード  (株)ピージーエヌは10月12日、永久無料を謳う高機能ペイントソフト「FireAlpaca」の最新版v2.3.17を公開した。Windows/Macに対応しており、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Windows版は、64bit版を含むWindows Vista以降に対応しており、窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。 【この記事に関する別の画像を見る】  「FireAlpaca」は、シンプルな操作性が魅力のペイントツール。水彩ブラシや各種ペンツールが使える“標準”モードのほかにも、同人誌や商業誌向けのマンガを描くのに便利なテンプレート、複数のレイヤーをつなげて動きのあるコンテンツを制作する“アニメーション”モードを備える。また、マンガ向けフィルターが充実しているのも魅力だ。画像の保存形式は独自形式のほか、BMP/PNG/JPEG/PSD形式にも対応。独自形式とPSD形式ではレイヤー情報の保存もできる。  今回のアップデートでは、“アニメーション”モードのコンテンツをアニメーションGIFで書き出せるようになった。先日のアップデートではアニメーションPNGファイルの読み込み・書き出しにも対応しており、活用の幅が大きく広がった。  そのほかにも、選択範囲の変形・自由変形・メッシュ変形ボタンをオプションバーに追加。レイヤーの表示・非表示ショートカットキーに対応したほか、最近使ったフォルダからファイルを開けるようになった。また、Windows版で“COM Surrogate”がファイルをロックし、上書き保存できなくなる不具合を修正できたかもしれないとのこと。 ソフトウェア情報 「FireAlpaca」Windows版【著作権者】(株)ピージーエヌ【対応OS】64bit版を含むWindows Vista以降【ソフト種別】フリーソフト【バージョン】2.3.17(20/10/12)

続きはこちら

(2020/10/12)