レオパレス21が置き配バッグ「OKIPPA」採用。入居者に割引販売(Impress Watch)

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Yperの置き配バッグ「OKIPPA」が、レオパレス21の管理する全国の賃貸物件約57万室の推奨宅配ボックス環境として採用。レオパレス21は、10月12日よりレオパレス21入居者特典として、OKIPPAバッグを販売価格の5%引きで購入できる専用クーポンコードを発行する。 【この記事に関する別の画像を見る】 Yperは5月より賃貸不動産を所有するオーナーや不動産管理会社向けの「OKIPPA for 不動産」を提供。レオパレス21がこれに加入し、入居者がスムーズにOKIPPAバッグを利用できる環境を整備した。入居者は、入居者限定の「OKIPPA購入ページ」から購入時に専用クーポンコードを入力して購入する。 新型コロナウイルス感染症対策などを受け、置き配のニーズが高まっている中、それに伴い置き配の盗難も増加しているという。レオパレス21は、置き配の盗難リスク対策と置き配利用時の共用部分の管理対策としてOKIPPAを採用した。 「OKIPPA for 不動産」は、賃貸不動産オーナーや不動産管理会社向けに宅配ボックス環境を提供するサービス。OKIPPAを利用するため初期費用、維持費などがかからない。OKIPPAの購入費用(3,980円)は居住者負担。賃貸オーナーが居住特典として全戸分を購入することもでき、その場合割引価格で購入できる。また、OKIPPA for 不動産を導入した管理会社には、入居者によるOKIPPAバッグの購入数に応じて紹介手数料が支払われる。

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(2020/10/12)