オビ=ワン・ケノービのドラマの脚本家、ディズニーランドのアトラクション「スペース・マウンテン」をテーマとしたディズニー映画のストーリーを担当(IGN JAPAN)

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     ディズニーでは、傘下のテーマパークのアトラクションを映画にする伝統がある。次にスポットライトを浴びるのはローラーコースターのスペース・マウンテンだ。新プロジェクトのストーリーは、オビ=ワン・ケノービ主人公のDisney+ドラマの脚本家によって執筆される。 ハリウッド・リポーターによると、高い人気を誇るディズニーランドのスペース・マウンテンの映画化企画が決まり、ジョビー・ハロルドが新作映画のストーリーを担当するという。ハロルドはオビ=ワン・ケノービのドラマのほか、2021年公開予定のゾンビ映画『Army of the Dead(原題)』などの作品にも参加している。 「オビ=ワン・ケノービ主人公のドラマ」画像・動画ギャラリー スペース・マウンテンはフランスの小説家、ジュール・ヴェルヌの1865年の作品『月世界旅行(原題:De la Terre à la Lune)』にインスパイアされた人気アトラクションである。興味深いことに、このローラーコスタ―は2017年に海外で「スター・ウォーズ」をモチーフとした「ハイパー・スペース・マウンテン」に一新された。ハイパー・スペース・マウンテンは「スター・ウォーズ」のサウンドやビジュアルがフィーチャーされ、現在香港ディズニーランドなどで運営されている。 そのため――偶然かどうかは分からないが――「スター・ウォーズ」作品の脚本家はいま「スター・ウォーズ」の要素をもって改修されたスペース・マウンテンの映画を手がけている。 今度の新作はディズニーのテーマパークのアトラクションを映画にする最新の試みだ。これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや『ホーンテッドマンション』、『トゥモローランド』など多数の前例があり、また『ジャングル・クルーズ』は2021年8月公開予定である。

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(2020/10/12)