ソウル市が集会制限の人数緩和 都心は禁止維持(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの防疫対策として韓国・ソウル市の全域で禁止されていた集会の規模が12日より10人以上から100人以上に緩和された。ただ100人未満であっても、防疫規則を順守する必要があり、都心での集会禁止は維持される。ソウル市が発表した。  参加人数が100人未満であっても、体温測定、名簿作成、マスク着用、2メートル以上の距離の確保など7項目の防疫規則を守らなければならない。  ソウル市は8月21日からソウル全域で10人以上が集まる集会を禁止している。これとは別に今年2月から光化門広場など都心のいくつかの場所を集会禁止区域に指定している。  また新型コロナの防疫対策「社会的距離の確保」のレベルが最も低い第1段階に緩和されたが、ソウル市が8月24日から実施している屋内外におけるマスク着用の義務化については延長される。当初は第2段階を維持している間の措置としていた。  またマスク着用命令の違反者に10万ウォン(約9000円)の過料などを科す条項を盛り込んだ改正感染症予防法が13日から施行されることを受け、ソウル市は周知期間を経て11月13日から違反者に罰則を科す方針だ。  市は特に集団感染が懸念される施設に対する集中的な点検を通じ、マスク着用の実態を確認することにした。

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(2020/10/12)