【バレー】石川祐希またもMVP! 強豪モデナとの接戦を3-1で制し、ミラノは単独3位に「前回の敗戦から切り替えてビッグマッチに勝つことができたのは大きい」(バレーボールマガジン)

【リンク先抜粋】
「今日の試合は、モデナに3-1で勝利することができました。前回のヴィーボ戦では1-3で、ホームで負けてしまったんですけど、今回、モデナで気持ちを切り替えて勝つことができたというのは、1つ大きな勝利だと思いますし、また“モデナ”というチームに勝つことができたことも大きな勝利だと思うので 今日は非常に良かったと思います」と、まずは前節の敗戦からのビッグマッチの勝利に満足していることをコメント。 試合の内容については、「2セット目以外は、相手にリードされて追う展開から最後に逆転という形が多かったんですけど、最後まで諦めなかった」と振り返った。 得点についても、「僕が22得点でパトリー(#9・Patry Jean:フランス)が23得点というスコアだったんですけど、僕もパトリーも非常にチームのために得点を獲ったと思いますし、他のメンバーもカバーだったり、ディフェンスだったりと、今日はとてもチームとして機能していた試合だったと思うので、チーム力が発揮できたと思います」。 最後に自分自身のプレーについて、「僕個人のプレーとしては、スパイク決定率が47%で、ミス2本でしたがシャットアウトされたのは無く、スパイクに関しては前回より修正できているなと思いますし、サーブに関しても、少しミスがありましたけど、エースを獲ったりだとか、ブロックもちゃんと得点できました。レセプションに関しても、A・Bパスで60%、パーフェクト(=Aパスのみ)が25%と、トータルとしては悪くなかった」と評価した。 またすぐにホームで2戦があるため、 「(今日の結果に)満足することなく、さらにさらに上を目指していきたいと思います。また今日に関しては、MVPを獲得することができましたけど、今日のMVPは僕の中ではパトリーだと思っているので、もっと良い数字を出してまたMVPを獲れるように、引き続き戦っていきたいと思います」と締めくくった。 次戦は、レギュラーシーズン・スーペルレガ・前半・第5節、10月14日(水)現地時刻20:30(=日本時間:15日(木)am03:30)から、ラヴェンナ(Consar Ravenna)とホームでの対戦となる。

続きはこちら

(2020/10/12)