郷ひろみが「男の子女の子」作曲の筒美京平さんを追悼(スポーツ報知)

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 歌手の郷ひろみ(64)が12日、誤嚥(ごえん)性肺炎で7日に死去した作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい)さん(享年80)を追悼した。  郷はデビュー曲「男の子女の子」を作曲した筒美さんに「郷ひろみを創ってくれた人が、また一人この世を去った。とても、残念なことです」と悼み、「京平先生には、心から感謝しています」とメッセージを送った。  筒美さんは1940年5月28日、東京都生まれ。青学大卒業後、日本グラモフォン・レコードでの洋楽ディレクター勤務を経て、1966年に「黄色いレモン」で作曲家デビュー。1967年にヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」がヒットし、同年にグラモフォンを退社。1969年には「ブルー・ライト・ヨコハマ」で日本レコード大賞作曲賞を受賞した。  「また逢う日まで」「17才」「サザエさん」などの作曲で知られ、3000曲弱を生み出した。一時代を築いた最高のメロディーメーカーが、天国に旅立った。

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(2020/10/12)