木村文乃、悪を成敗す秘書役に「ストレスという名の敵を気持ちよくぶっ飛ばす」 テレ朝系「七人の秘書」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 女優・木村文乃(32)が12日、東京・六本木のテレビ朝日で主演する同局系連続ドラマ「七人の秘書」(22日スタート、木曜・後9時)の制作発表会見を行った。  木村が演じるのは銀行の常務秘書・望月千代役。頭取秘書役の広瀬アリス(25)や警視庁警務部長秘書役の菜々緒(31)、大学病院の病院長秘書役のシム・ウンギョン(26)、都知事秘書役の大島優子(31)ら各界の秘書が表の仕事を忠実にこなしながら、裏で影の軍団として「人助け」として金と権力にまみれた“支配者”を成敗する物語だ。元秘書の家政婦役の室井滋(61)、秘書を束ねる元締めのラーメン店店主役で江口洋介(52)が出演する。  木村は「7人の中で1番人情があっておせっかい焼きなポジティブな役です」と自らの役柄を説明した。  脚本の中園ミホさんは「他局ですがおじさんたちがどなり合っているドラマがヒットしてうらやましかったですが、今度は麗しい女性たちに水着を着ていただいて、美しい女性たちが色っぽく、かわいく世の中を変えていくのを楽しみにして欲しいです」と大ヒットした「半沢直樹」に続くヒットを期待した。  木村は「7人の登場人物がぶつかる問題というのは、みなさまが日常感じている、うまくいかないことだったりストレスだったり、そんなことなんだろうと思います。ひとりひとりがぶつかって、ストレスという名の敵を気持ちよくぶっ飛ばす、そんな物語になっています。見ていただければスカッと思っていただけるドラマになっています」とPRしていた。

続きはこちら

(2020/10/12)