近大の佐藤がリーグタイ記録の通算13号 先輩の二岡に並ぶ 関西学生野球(産経新聞)

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 関西学生野球秋季リーグ第5節第2日は12日、ほっともっとフィールド神戸で2回戦を行い、今秋のドラフトで1位候補に挙げられる近大の佐藤が立命大戦で、新リーグでの最多本塁打記録に並ぶ通算13号を放った。  2点リードの三回無死一塁、カウント1ボールから、立命大先発、村上の138キロの内角球を振りぬくと、打球は高々とアーチを描き、右翼席に入った。  今季2号で、大学の先輩でもある二岡智宏(現巨人3軍監督)が持つリーグ記録に並んだ。スタンドからは西武の渡辺久信ゼネラルマネジャーら各球団のスカウト陣が見守った。  ただ、同点の七回1死満塁のチャンスでは空振り三振。チームは4-5でサヨナラ負けを喫したこともあり、喜びは半減。「一発は打ったけど、仕事ができなかった感じ。記録よりも、チームの勝利に貢献できる所で打ちたい」と笑顔はなかった。

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(2020/10/12)