王者・関学大「一戦必勝」誓う 関西学生アメフト17日開幕(産経新聞)

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 関西学生アメリカンフットボール1部が17日に開幕するのを前に、8大学の監督が12日、大阪市内で記者会見した。今季は例年のようなリーグ戦ではなく、トーナメント戦の一発勝負。昨季の学生王者、関学大の大村和輝監督は「一戦必勝でやる」と語った。  コロナ禍で各大学とも全体練習の開始が遅れ、関学大も接触を伴う練習を始めたのは8月下旬から。大村監督はチームの仕上がり具合について「50%」としながらも、「大変だが(初戦の)同志社大戦のみを考えている」と意気込んだ。  昨季リーグ1位の立命大は9月から全体練習を行っているが、練習不足から選手に肉離れなどのけが人が多いという。17日の桃山学院大戦を前に、古橋由一郎監督は「プレーの精度を上げることが必要で、どれだけ今週で整えられるか。目標は甲子園ボウルで勝つこと」と強調した。

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(2020/10/12)