神奈川県警本部で初の感染確認 新型コロナ(産経新聞)

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 神奈川県警警務課は12日、県警本部留置管理課に所属する20代の男性巡査が、新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。県警本部に所属する警察官・職員の感染が確認されたのは初。県警全体では35例目となる。  県警によると、巡査は休日だった9日に嘔吐(おうと)し、倦怠(けんたい)感を覚えたことから、医療機関を受診。10日に別の医療機関を受診し、自宅療養を続けたが、熱が下がらなかったため、翌11日に同じ医療機関で抗原検査を実施。その日のうちに陽性と判明した。  巡査は留置施設から容疑者を車両で検察庁に送る護送係を担当。感染確認後、巡査が乗った護送車や着替えの際に使用したロッカーなどの消毒が行われた。濃厚接触者がいなかったか、調査が進められている。

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(2020/10/12)