菊池神社 抜穂祭(RKK熊本放送)

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12月の新嘗祭に奉納される稲の収穫が菊池市で行われました。 黄金色に染まる献穀田で執り行われたのは、菊池神社の抜穂祭です。 今年は大雨や夏の猛暑の影響も心配されましたが、10アールの田んぼでは、6月植えられた稲が立派に実りました。 秋空のもと雅楽が響く中、刈り取りが行われました。白装束と早乙女姿の氏子たちは、五穀豊穣を神に感謝しながら手作業で穂を抜き取り神前に供えていました。 「かなり今年の稲づくりは苦労しました。ひと安心です。」(太田主 永田正一郎さん) 収穫された稲は乾燥、精米して12月に行われる新嘗祭で菊池神社に奉納されることになります。

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(2020/10/12)