「郷ひろみを創ってくれた人が…」筒美さん悼む(日刊スポーツ)

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歌手郷ひろみ(64)が、自身のデビュー曲「男の子女の子」などを作曲し、7日に亡くなっていたことが分かった作曲家の筒美京平さん(享年80)を悼んだ。 【写真】作曲家の筒美京平さん 郷は所属事務所を通じて「郷ひろみを創ってくれた人が、また1人この世を去った。とても、残念なことです。京平先生には、心から感謝しています」とコメントを発表した。 ◆筒美京平さん訃報への主なコメント(ツイッターなどから) ▽太田裕美「筒美先生が亡くなられた…哀しくて哀しくて…涙が止まらない…」 ▽中川翔子「ショックすぎて動けない。歌謡曲の宝石をたくさん生み出してくださった神様 綺麗ア・ラ・モードを作曲していただけたことは生涯の宝物です」 ▽竹達彩奈「筒美京平先生には時空ツアーズ、齧りかけの林檎、ちょこっとHONEYCOMBの3曲を書いて頂きました。どれも宝物のように大切な曲です」 ◆筒美京平(つつみ・きょうへい、本名・渡辺栄吉=わたなべ・えいきち) 1940年(昭15)5月28日、東京都生まれ。青学大卒。幼稚園でピアノを始め、クラシックのピアニストを目指したが、大卒後はレコード会社に就職。66年に「黄色いレモン」で作曲家デビュー。洋楽をベースにした洗練されたメロディーで70、80年代の歌謡曲黄金期を支え、約3000曲を手がけた。尾崎紀世彦「また逢う日まで」、南沙織「17才」、太田裕美「木綿のハンカチーフ」、小泉今日子「なんてったってアイドル」、ジュディ・オング「魅せられて」など。「サザエさん」「怪物くん」などのアニメ主題歌も手掛けた。

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(2020/10/12)