肉をガブリ 「アサヒ」22歳 森きららで誕生日会(長崎新聞)

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 長崎県佐世保市船越町の九十九島動植物園(森きらら)で10日、雄ライオン「アサヒ」の22歳の誕生日会が開かれ、大勢の来園者が祝福した。  アサヒは1998年10日10日に同園で生まれた。飼育下のライオンの寿命は15~20年とされ、人間の年齢に換算すると100歳に近いという。  誕生日会では、来園者が「ハッピーバースデー」を合唱。シカのジビエ(野生鳥獣肉)をプレゼントし、アサヒは肉にかぶりつくなど元気な姿を見せた。飼育員は旺盛な食欲と運動が健康を支えていると紹介した。  来園した同市立世知原小3年の藤原優貴君(9)は「歯が大きくて格好いい。人間なら100歳になるなんてびっくり」と笑顔。祖母の君子さん(78)は「孫とのいい思い出ができた」とうれしそうに話した。

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(2020/10/12)