新型コロナ感染防止対策 バス事業者などへの補助事業申請始まる(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
観光バスやタクシー事業者などが行う新型コロナウイルスの感染防止対策を、鹿児島県が補助する事業の申請が12日から始まりました。 県は、県内に営業所がある観光バスやタクシー、レンタカー事業者を対象に、消毒液の購入やアクリル板の設置費用などを補助する事業を、およそ1億6700万円かけて行います。 12日から事業者の申請受付が始まり、鹿児島市に設けられた事務局ではスタッフが問い合わせに対応していました。 補助は、保有する車両の台数に応じて行われ、観光バスは1台あたり3万円、タクシーとレンタカーは1台あたり1万円で、1営業所あたりの上限額は50万円です。申請書は県のホームページからダウンロードでき、領収書のコピーなどといっしょに郵送で受け付けています。 (県観光課 上拾石斉宏課長)「新型コロナによって観光需要もかなり落ち込んでしまったが、感染防止対策を徹底した上で、観光誘客で県全体が活性化できれば」 申請は12月28日まで受け付け、補助金の交付は早ければ来月中旬ごろになるということです。

続きはこちら

(2020/10/12)