陸上女子200メートル日本一 鶴田玲美選手 母校で祝福(MBC南日本放送)

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今月3日の陸上の日本選手権女子200メートルで初優勝を果たした、鹿児島女子高校出身の鶴田玲美選手が12日、母校を訪れ、後輩たちから祝福を受けました。 母校を訪れた鶴田選手は、在校生およそ900人から歓迎を受けました。鶴田選手は、鹿児島女子高校出身の23歳で、今年から鹿児島市の南九州ファミリーマートに所属。鹿児島を拠点にトレーニングを続けています。今月3日、新潟県で行われた陸上の日本選手権女子200メートルでは、23秒17の日本歴代3位の記録で初優勝しました。 12日のセレモニーで鶴田選手は、後輩たちにエールを送りました。 (鶴田選手)「苦しいときもありましたが、今こういった結果を残しているのは鹿女子のスローガンである『耐雪梅花麗(雪に耐え梅花麗し)』の精神があったからだと思う。皆さんも自分で決めたことは最後まで諦めず貫き通してほしい」 (陸上部 田之頭あかりさん)「尊敬する選手、先輩と会えて話も聞けて、自分も頑張ろうと刺激を受けた」 鶴田選手は、今月24日に大阪で開かれる大会でリレー競技に出場予定です。

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(2020/10/12)