米国サプリ利用者、77%→73%に コロナで経済的苦境(健康産業速報)

【リンク先抜粋】
 米国の業界団体である栄養評議会(CRN)は、サプリメントを使用している米国の消費者は2020年に73%となり、前年から4ポイント減少したとする調査結果を発表した。  8月に約2000人の米国人を対象に調査したもの。CRNは「新型コロナ禍の影響で可処分所得が少なくなった人がビタミン、ミネラル、サプリメント製品の購入をしなくなった」と分析している。  サプリメントを利用する目的は、「一般的な健康」が40%で最も多く、「免疫」が32%で続いた。最もよく利用されている上位3成分は、ビタミンC(61%)、マルチビタミン(57%)、ビタミンD(47%)と続き、CRNは「免疫サポートのために摂取している」と分析している。

続きはこちら

(2020/10/12)