ニコンZ 5/Z 50が“納得いくまで”レンタルできるサービス(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
株式会社ニコンイメージングジャパンは10月12日、月額制のレンタルモール「airCloset Mall」(エアクロモール:株式会社エアークローゼット運営)上でミラーレスカメラZ 5およびZ 50のレンタルサービスを開始した。利用料金は税別6,900円/月から。 【この記事に関する別の画像を見る】 airCloset Mallは、“商品を納得するまで試してから購入できる”という商品購入サービス。レンタルした商品の返却期限は設けられておらず、“納得いくまで”商品を試せることをポイントとしている。 レンタルは1カ月ごとに更新していくタイプ。商品をそのまま購入することも可能となっており、購入時には支払ったレンタル料金の一部が値引きされるという。なお、初回からの製品購入は不可となっており、購入する場合であっても、一度レンタルする必要がある。Z 50(ダブルズームキット)をレンタルする場合、税別6,900円(1カ月)、税別1万3,800円(2カ月)、税別2万700円(3カ月目以降)の3段階で、販売価格(税別15万4,400円)の値引きが受けられる仕組み。 レンタル期間は商品の到着希望日からの起算となる。到着期限日を過ぎた場合は自動でレンタル期間が更新されることになる。単位は1カ月。 商品は、メーカーによるメンテナンスを受けており、故障等についても、レンタル時から無料で保証がつけられている(レンタル期間中は株式会社エアークローゼットへ、購入後はメーカー問い合わせ)。なお、支払いはレンタル・購入ともにクレジットカードのみの対応となっている。 本稿執筆時点のカメラ製品の取り扱いはニコンのみ。商品の選択肢はZ 5とZ 50が選べる(ボディ単体はなし)。 Z 5は、同社フルサイズZシリーズの3機種目にあたるモデルで、有効2,432万画素のCMOSセンサーと画像処理エンジンはEXPEED 6を搭載。Z 6と同等スペックのファインダーなどを特徴としている。 Z 50は、有効約2,088万画素のAPS-Cサイズセンサー(ニコンDXフォーマット)を搭載したモデル。画像処理エンジンはEXPEED 6。Zマウントを採用しており、フルサイズ対応レンズの使用にも対応している。 同レンタルモールのカメラ製品以外の取り扱いをみていくと、ビタクラフトのミキサー「真空ブレンダー FRESQO」

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(2020/10/12)