【映画.comアクセスランキング】「TENET テネット」V4、「浅田家!」は3位にアップ、「望み」4位、「星の子」6位にランクイン(映画.com)

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 10月5日~11日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。  洋画の大作の公開延期が相次ぐ中、クリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」のアクセス数は落ちず、4週連続で首位を獲得しました。作品名の「TENET」は、「N」を挟んで右から読んでも左から読んでも「TEN」の回文。そこで10月10日は「TEN」が二つ並ぶ「テネットの日」ということで、謎を解くヒントが隠れた“最重要シーン”を収めた本編の一部が9日に解禁されました。これは超秘密主義のノーラン作品では初めてのことです。また、10日から上映劇場では先着数量限定入場者特典「テネるカード」の配布も開始され、さらなるリピーターを増やしています。  「ミッドナイトスワン」も2位をキープ。トランスジェンダーを演じた草なぎ剛のグラビアも話題となった電子版「SPECIAL CINEMA BOOK」の売れ行きが好調で、「紙版を作って欲しい」といった要望が高まったことから冊子版の発行が決定。さらに限定版「ミッドナイトスワン」SPECIAL BOXの販売及び予約も9日からスタートしました。  前週4位の二宮和也主演「浅田家!」は3位にワンランクアップ。9日に初日舞台挨拶の舞台裏を収めた写真5点がお披露目されるなど、公開後も二宮らのメディアへの露出が続きアクセス数を稼いでいます。  10月9日から全国公開された「望み」は前週の36位から4位にランクイン。同作は、堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマです。9日に都内劇場で開催された初日舞台挨拶には堤、共演の石田ゆり子、岡田健史、堤監督が登壇し、清原果耶がビデオメッセージを寄せ、その模様が10都市19劇場で同時生中継されました。  9日公開作品では他に、「星の子」が前週の41位から6位にジャンプアップ。第157回芥川賞候補にもなった今村夏子の同名小説を、芦田愛菜主演、大森立嗣監督のメガホンで映画化した感動作です。こちらも9日に都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、芦田、共演の永瀬正敏、大森監督が登壇しました。

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(2020/10/12)