千葉市長選に出馬表明 千葉市出身市議 意気込みを語る(チバテレ)

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 千葉市の市議会議員、小川智之氏が10日、記者会見を開き、来年6月に任期満了を迎える千葉市長選挙に無所属で立候補する意向を表明しました。 出馬表明した 小川 智之 市議 「(所属する自民会派の)過半数以上の支援を頂けることが明らかになったので(千葉市長選への)出馬の意向を正式に表明した」  小川市議は、若葉区選出の47歳で民間企業勤務や国会議員秘書を経て現在、6期目の任期中です。  小川市議は、今の熊谷市政を「一定の評価をしている」一方で自然災害や新型コロナウイルスへの対応は、国や県との連携不足で、市民が苦慮していると指摘。自分なら、自民党の地方議員としての長年の経験から国・県との連携不足を克服できると出馬動機を説明しました。  そして、千葉市で生まれ育った地元出身の市長候補だと強調した上で郷土愛の醸成や街の魅力の向上などで、「住んで良かったといわれる街をつくりたい」と意気込みを語りました。  選挙に臨む上での政党の支援については、自民・公明両党からの推薦を目指し、自民党会派内での別候補の擁立に向けた動きについては、党内融和の観点から「一本化を目指したい」と話しました。  また、市議会議員の職は、「しかるべきタイミングで辞職する」としています。  現職の熊谷俊人市長は、知事選への出馬に意欲を見せています。

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(2020/10/12)