児童が米作り体験36年目!今年は稲刈りだけ 収穫した米の味は… /船橋市(チバテレ)

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 自らの手で収穫したお米を食べて、作物を育てる大切さを学んでもらおうという授業が9日、千葉県船橋市の小学校で行われました。  船橋市立高根小学校では食育の一環として毎年、児童らが地域農家の指導のもと種まきから収穫まで一連の稲作作業を行っています。  しかしながら36年目の今年は、新型コロナの影響で児童が参加できず、稲作作業のほとんどを農家の人や教職員が行うこととなり、児童らは、9月の稲刈りだけに参加し、給食には、児童らが自らの手で収穫したお米が、にんじんおこわのメニューで出されました。  感染リスクを減らすために普段同様、静かに給食を食べていた児童たち、いつも以上にしっかりと味を確かめながら美味しそうに食べていました。

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(2020/10/12)