Excelでレイアウト作成できる帳票ツール「VB-Report 10」(アスキー)

【リンク先抜粋】
 アドバンスソフトウェアは10月8日、帳票開発ツール「VB-Report 10」と、バーコード生成コンポーネント「VB-BarCode」の新バージョン「VB-BarCode 5」を発売した。    VB-Report 10は、Excelをデザイナーとして使用する帳票開発ツール。プログラミングは開発者が行ない、帳票レイアウトはExcelで作成するため、エンドユーザーがExcelで作成したレイアウトをそのまま利用可能。また、Excelがデザイナーとなるため、帳票ツール独自のデザイナー機能を新たに覚える必要はなく、エンドユーザーが直接帳票レイアウトを変更することも可能のため、開発コストを大幅に削減できるという。    作成した帳票は付属のビューアコントロールでプレビューや印刷ができ、Excelがインストールされていない環境でもExcel/PDF形式で保存が可能。    対応OSはWindows 8.1/10、Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019。価格は、1開発ライセンス9万3500円、サーバーライセンスは22万円。    VB-BarCode 5は、.NET Frameworkに対応した高精度バーコード生成コンポーネント。国内外で利用の多い、JAN、GS1-128(旧称:UCC/EAN128)、UPC、ITF、Codabar、Code39、Code128、標準料金代理収納バーコード、郵便カスタマバーコードから、2次元バーコードのQRコード、PDF417にも対応。100%マネージコードで実装したコンパクトなコンポーネントなので、.NET Frameworkを使用して開発するアプリケーションに簡単にバーコードを追加できるという。    ピクセル単位でバーコードイメージを生成することで、出力先デバイスの解像度に合わせた高精度なイメージを生成できる。生成したバーコードイメージは各種画像ファイルへの保存、印刷、イメージコントロールへ表示など、様々な出力方法をサポートする。    最新バージョンでは、新しくSVG形式でバーコードイメージを作成する機能を追加。サーバーやクラウド環境でウェブページに高精度なバーコードを追加し、タブレットやスマートフォンに表示できる。また、WPF用のコントロールも付属しているため、リッチクライアントの開発においても簡単

続きはこちら

(2020/10/12)