アール・アイ、「アップデータ株式会社」に社名を変更(BCN)

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 アール・アイは、10月8日に「アップデータ株式会社」へ商号変更した。  アップデータは、05年の創業時から、データプロテクションメーカーとしてバックアップソフト事業を展開し、「Air Back」「Secure Back」は様々な業種・分野の顧客1万4000社以上に利用されている。近年は、デスクトップデータを仮想化する「Shadow Desktop」の販売を開始し、コロナ禍のなか、急速なテレワークの普及にともなって、多くの顧客から引き合いを獲得しているという。  同社では、既存のバックアップ事業、デスクトップ仮想化事業に加え、ここ数年取り組んできたAI/機械学習を活用したコンサルティング事業も含め、常に「データ」を事業の中心と考え、今後もデータの付加価値向上に取り組む姿勢を知ってもらうため、アップデータに社名変更する。  新社名のアップデータには、同社が取り組んできたデータに付加価値を与える、価値を高めていく(アップさせていく)という意味が込められている。また、同社の従来の安定感を印象づけるグリーンを基調としたコーポレートカラーから、楽しく仕事に取り組み、業界のリーディングカンパニーを目指す活動的なイメージのある色をコーポレートカラーとした。  社名のUPの「U」とDATAの「D」を重ね、成長と推進の意味を込め立体的なシンボルに加え、無意味なデータに付加価値を与える、データの価値を高めることによって企業や人の価値を上げるという意味を込めて「D」に中心点を加えた。また、この中心点は、同社がこれまでこだわってきた「純国産」の象徴でもある。

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(2020/10/12)