街を颯爽と楽しく走るには、スーパーカブC125が面白い!(バイクのニュース)

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 今回は、ホンダのスーパーカブC125に試乗しました! これまで、クロスカブ、ハンターカブと乗ってきて、いよいよスーパーカブまで登場です。 【画像】女優・小野木里奈 × ホンダ「スーパーカブ」を見る(7枚)  私はカブをというものを詳しく知るまでは、カブは一車種で、それはスーパーカブのことだとずっと思っていました。まさに、カブといえばこのデザイン!という認識です。だからこそ、カブの中でもこれだけの種類があるということに、これまで試乗させていただいて驚くことばかりでした。さて、そんな種類豊富なカブの中でも、このスーパーカブの乗り味は果たして…。  スーパーカブは、やっぱり新聞配達屋さんやお蕎麦屋さん、郵便配達屋さんのイメージが強いですよね。特にお蕎麦屋さんや新聞配達屋さんがよく乗っている、グレーと深い紺色の2色のデザイン。昔からこの外見のカブを学校の登下校時によく見かけていたなあと思います。お蕎麦屋さんは、後ろに緑色の荷台をつけていたし、今も見かけるのでカブの存在感はずっと変わらずバイクについて詳しくない人々の心にずっと残っているように感じます。  今回乗らせていただいたスーパーカブC125は、グレーと青の配色のボディに鮮やかな紅色のシート。同じ白と青でも、イメージしていた新聞配達屋さんが乗っていたようなカブの色よりも全体的に少し青みが強いですね。そしてこのアクセントとなるシートの色! シートの形は歴代のスーパーカブとほとんど変わらず、私もなんだか懐かしさを感じます。他にもカラーバリエーションがあり、グレーや黒をベースにしたモデルもあります。そちらの2種類の方が、これまでのカブのデザインに近いかもしれません。

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(2020/10/12)