【NBA】レイカーズがヒート下し年間王者に レブロン・ジェームズが4度目MVP(東スポWeb)

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【フロリダ州オーランド11日(日本時間12日)発】米プロバスケットNBAのファイナル第6戦はロサンゼルス・レイカーズが106―93でマイアミ・ヒートを下し、通算成績を4勝2敗として2019~20年シーズンの年間王者となった。  最後はやはり〝キング〟がチームを引っ張った。レイカーズはエースのレブロン・ジェームズ(35)がこの日チーム最長の41分13秒出場して28得点、14リバウンドと10アシストの「トリプルダブル」で、レイカーズにタイトルをもたらし、自身も4度目のファイナルのMVPに輝いた。  立ち上がりは一進一退の攻防が続く。レイカーズがリードを奪えばヒートが追いつく展開が続くが、レイカーズは1点リードの第1クオーター(Q)の残り3分からアンソニー・デービス(27)が6得点を挙げ、28―20としてこのクオーターを終える。  そして第2Qはレイカーズが12分間で36―16の猛攻。前半で64―36と大量リードを奪った。  後半も危なげなく試合を支配したレイカーズがファイナルを制覇したのは10年ぶりで、通算17度目となる。  1980年代はカリーム・アブドゥル・ジャバー(73)とマジック・ジョンソン(61)。  2000年代は、今年1月にヘリコプター事故で急死した故コービー・ブライアントさんとシャキール・オニール(48)という、それぞれの時代を代表するデュオがチームをけん引して頂点に立った。  そして今季は、ジェームズとデービスという現在「最強デュオ」がチームの中心となってNBAを制した。

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(2020/10/12)