【次回注目馬】センスの良さ光ったセブンシーズ 三浦「小柄だけどしっかり走っていた」(スポーツ報知)

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 ◆セブンシーズ(10月11日、東京5R・2歳新馬、芝2000メートル=2着)  大外枠から好スタートを切り、馬なりでハナを切った。道中は勝ったレイムフロムヘヴンとともに3番手以下を離して先行した。しかし、向こう正面では勝ち馬にかかり気味に先頭を奪われる厳しい展開に。それでもセンス良くスッと2番手に控えると、直線残り200メートルからのマッチレースは見どころ十分。勝ち馬に1馬身遅れはしたものの、今後の好走を抱かせる内容だった。 【データで見る】セブンシーズの血統、戦績  手綱を執った三浦皇成騎手は「行く気はなかったけど(スタートが)速かった。追い切りもあまりやってなかったけど、1度は前に出たしあとは追ったぶん良くなる。小柄だけどしっかり走っていたし、楽しみ」と手応え十分な様子。馬体重426キロと小柄な牝馬だが立ち回りの上手さと必死に食らいついた勝負根性で次戦も好勝負は必死とみる。(石行 佑介)

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(2020/10/12)