レイカーズがリーグ最多タイ17度目V 故・コービー氏に捧ぐ ファイナルMVPはジェームズ(スポーツ報知)

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 米プロバスケットボール・NBAのファイナル第6戦が11日(日本時間12日)に行われ、優勝に王手をかけていたレイカーズが106―93でヒートを下し、通算4勝2敗で10シーズンぶりの制覇。セルティックスに並ぶリーグ最多タイの17度目の優勝となった。レイカーズ一筋20年で5度のリーグ制覇に導き、1月にヘリコプターの墜落事故で亡くなったコービー・ブライアント氏に捧げた。  第6戦は、第1クオーター(Q)からレイカーズが28―20のリード。第2Qに入ると、レイカーズが試合の主導権を握り、28点の大差をつけて前半を折り返した。レイカーズ29点リードで最終Qに突入する。序盤はヒートが一時、追い上げを見せたが、振り切って106―93で勝利。レイカーズは試合でヒートにリードを一度も許さなかった。  ファイナルMVPはレイカーズのレブロン・ジェームズ(35)で、2012年、13年、16年に続き自身3度目の受賞。レブロンはファイナル第1戦で25得点、第2戦33得点、第3戦25得点、第4戦28得点、第5戦40得点、第6戦は28得点、14リバウンド、10アシストの“トリプルダブル”を達成した。

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(2020/10/12)