峰竜太、2回目の月命日に渡哲也さん語る「『石原プロを辞めて良かったな』とかいいことしか言わないんです」(スポーツ報知)

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 12日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・前11時55分)では、肺炎のため8月10日に亡くなった俳優・渡哲也さん(享年78)の2回目の月命日を迎えた俳優・舘ひろし(70)が生涯慕った渡さんへの思いを初めて語ったことを特集した。  コメンテーターで出演の俳優・峰竜太(68)は1976年から2000年まで在籍した石原プロについて、「石原プロって(石原)裕次郎さんの(会社)というのがあったんで、みんなが石原さんを思ったりがすごい。舘さんが渡さんを思ったくらい、みんな気持ちが一緒。スタッフもみんな慕っている」と、まず話した。  その上で「客観的に見たら、すごい軍団と見えると思うけど、中はもっと大人っぽい場所だったんで、僕もいやすかった。だから、25年という年月いさせていただいたんです。スターが作った事務所で存続し続けたのは石原プロだけ。そういうことです」と続けた。  さらに渡さんが亡くなる1か月前に電話。退社以来、20年ぶりに話したことを明かし、「話しているうちに胸が詰まってきて…。渡さんはいいことしか言ってくれないんです。『(石原プロを)辞めて良かったな』とか、いつも、あったかい。失礼ですが、声が出なかったけど、こちらも胸がつまってきて」と話した。  来年1月に石原プロが解散することについても「残念ですけど、時期的にそういう時期なのでは。渡さんが亡くなったのはあれですけど、皆さん、これからは自分の力でというのは、いいんじゃないですか」と淡々と話していた。

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(2020/10/12)