加藤清史郎、中学時代に海老蔵の一言で俳優業を決心(日刊スポーツ)

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俳優加藤清史郎(19)が12日、都内で、映画「グーニーズ」製作35周年記念ブルーレイ発売イベントに出席した。 【写真】宝の地図に食い付く加藤清史郎 子役からキャリアをスタートさせ中学卒業後、3年間、英国に留学。帰国後の現在、大学生でありながら俳優業もこなしている。 中学1年の冬ごろ、「俳優としてやっていく」と決めた。そのきっかけとなったのが歌舞伎役者市川海老蔵の一言だった。作品で共演した際、「稽古で海老蔵さんから『将来はどうするんだ?』と聞かれた」。当時、俳優と野球で迷っていたが、背中を押したのが海老蔵の言葉だった。「キャリアをつぶしてまで野球をしたいのか?」と言われ改めて考えた。子役時代は「習い事感覚で楽しさを大切にしていた」というが、「楽しいと思えることを仕事にして生きていけたら、すごく幸せなことと思った」という。 留学のきっかけは、小6で出演したミュージカル「レ・ミゼラブル」だった。「稽古を付けてくれた方がオールUKで、英語を理解できたらいいなと思った」。英国では本場のミュージカルに触れ、文化の違いにも触れた。部活でサッカー部に入った。だが「留学を決めたときには俳優としてやっていくことも決めていたので、揺らぐことはありませんでした」とし、「留学をさせてくれた両親には感謝しています」とほほ笑んだ。 将来は「どんなジャンルでも、どんな役でも演じられる役者になりたい」とアピール。“こども店長”からカメレオン俳優への道を口にした。

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(2020/10/12)