畑岡奈紗7打差3位、渋野日向子は58位、キム・セヨン(韓国)がメジャー初優勝…全米女子プロ選手権(スポーツ報知)

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◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 最終日(11日、米ペンシルベニア州アロニミンクGC=6577ヤード、パー70)  今年のメジャー第3戦が曇天の下、終了した。2打差の単独首位で出た世界ランク7位のキム・セヨン(27)=韓国=が7バーディー、ボギーなしのベストスコア63をマーク。1度も首位を譲ること無く、2位に5打差をつけて逃げ切ってメジャー初優勝を飾った。米ツアー通算11勝目。  首位と6打差10位から出た、世界ランク5位の畑岡奈紗(21)=アビームコンサルティング=は1イーグル、4バーディー、ボギーなしでメジャー自己最少タイの64をマーク。7打差の通算7アンダーで3位に食い込んだ。  ツアールーキーの河本結(22)=リコー=は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73で回り、通算9オーバーの48位となった。  昨年のメジャー、AIG全英女子オープン覇者の渋野日向子(21)=サントリー=は3バーディー、3ボギーの70で回り、通算11オーバーの58位となった。  米ツアー3勝の野村敏京(27)=フリー=は2バーディー、8ボギー、2ダブルボギーの80と崩れ、通算18オーバーの73位で終えた。

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(2020/10/12)