F1ハミルトンがシューマッハーに並ぶ91勝目(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<F1:アイフェルGP>◇決勝◇11日◇ドイツ・ニュルブルクリンク メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが優勝した。7度の世界王者ミハエル・シューマッハーの史上最多勝記録に並ぶ通算91勝目を挙げた。 【写真】壇上でスパークリングワインを飲むメルセデスAMGのルイス・ハミルトン スタートではポールポジションのバルテリ・ボッタスがハミルトンの攻撃をなんとかかわして首位をキープ。しかし13周目にブレーキングをミスしてタイヤを壊してピットインを余儀なくされ、さらにはパワーユニットにトラブルが発生して18周でリタイアを余儀なくされた。これで首位に立ったハミルトンは後続を寄せ付けることなく危なげの無い走りで勝利をつかみ取った。 シューマッハーの長男でFIA F2に参戦するミック・シューマッハーからミハエルのヘルメットを受け取り、「何と言って良いのか分からないよ、子供の頃から見ていたミハエルの偉大な記録に並べるなんて信じられない。彼には大きなリスペクトを持っているよ、本当に光栄に思う」と語った。 2位にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが入り、最終ラップには2周前にハミルトンが記録したファステストラップを塗り替えて追加の1ポイントも獲得。3位にはダニエル・リカルドが入り、ルノーにとっては2016年のワークス復帰以来初の表彰台獲得となった。(米家峰起通信員)

続きはこちら

(2020/10/11)