アップアップガールズ(2)鍛治島彩、初のソロライブ『KAJISTIC LIVE prologue』開催「今までの出来事は、何も無駄じゃなかった」(デビュー)

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 アップアップガールズ(2)の鍛治島彩が10日、初台 THE DOORSにて初めてのソロライブ『KAJISTIC LIVE prologue』を開催した。 【写真】強力なバックに支えられた鍛治島彩の初ソロライブ。  もともと音楽好きな鍛治島は、ギターを始めて約1年半で急成長。コロナ禍の自粛期間中に『KAJISTIC LIVE』と銘打ち自宅から弾き語りの配信ライブを行っており、その発展形として今回のライブ開催となった。  鍛治島は生バンドとともに、アプガ(2)や先輩のアップアップガールズ(仮)の楽曲、スピッツやback numberなどのカバー曲を全14曲披露。本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮した形で実施。また、ライブの模様はツイキャスでも生配信された。  バンドメンバーが演奏するサウンドに乗って、満面の笑みの鍛治島がステージに登場。「『KAJISTIC LIVE』行くぞー!」の声から、アプガ(2)のデビュー曲「Sun!×3」を勢い全開で歌唱しライブはスタートした。  鍛治島のバックを固めるメンバーは、VOLA & THE ORIENTAL MACHINEの楢原英介がギター、arko lemmingやドレスコーズなどで活躍する有島コレスケがベース、ビッケブランカや鈴木愛理などをサポートするにしのえみがキーボード、元パスピエの矢尾拓也がドラム。  強力なメンバーの演奏に支えられ、鍛治島はアコースティックギターを弾きハスキーボイスで力いっぱい歌っていく。彼女の元気なパフォーマンスに、観客はハンドクラップで呼応した。  鍛治島は「いらっしゃいませー! 『KAJISTIC LIVE』へようこそ!」と観客に挨拶すると、『KAJISTIC LIVE』について語っていく。「私は去年の1月にギターを衝動買いして、そこからギターの練習を始めたんです。コロナの影響の自粛期間中に、私がみなさんに何か届けられるものはないか?と考えたとき、私は好きな音楽を届けたい、おうちをライブハウスにして弾き語りのライブをやろうと思いました。なので、最初は自分の部屋で演奏も配信も全部自分でやったんです。それが、こうして大きくなってみなさんの前で披露することができてすごくうれしいです」と感慨深げ。そして「今日がみなさんにとって最高の1日だったって思ってもらえるライブにしたいですし

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(2020/10/11)