正しい「園選び」をしたい!保育園と幼稚園・認定こども園の違いとは(ベネッセ 教育情報サイト)

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保護者の就労や家庭の状況に関わらず、満3歳から子どもを預けられるのが幼稚園です。こちらは保育認定を受ける必要はありません。 幼稚園の管轄は小学校などと同じ「文部科学省」で、小学校へ向けての基礎作りとなる教育をおこないます。給食の有無は園によりますが、給食制の場合は別途給食費が必要。お昼寝はなく、教育をおこなうのは主に「幼稚園教諭」となっています。 学習の内容は園や自治体によりますが、幼稚園教育要領に基づいておこなわれます。基本的に小学校などと同じように夏休みや冬休み・春休みなどがあります。料金は世帯の収入に関わらず一律ですが、教材費などが別途かかる場合も。 ・幼稚園のメリットやデメリット・特徴は? 小学校入学を見据えて年齢に合わせた学習をおこなうため、小学校入学後の「勉強が主」というスタイルに順応しやすいのが大きなメリットです。また、園によっては英語教育や絵本の読み聞かせ、集団生活のなかでのルールを学ぶことなどにも力を入れています。 しかし幼稚園では夏休み・冬休み・春休みの長期休暇があるため、働く保護者はその間、子どもをみてもらえる場所を探す必要があることも。夏休みの一時預かりや14時以降の延長保育がある園もありますが、利用は別料金となります。 また、規定の制服やカバンがある園がほとんどのため、初期購入やサイズアウト・破損の際には費用がかかります。

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(2020/10/11)