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＜KPMG全米女子プロゴルフ選手権　最終日◇11日◇アロニミンクGC（ペンシルベニア州）◇6577ヤード・パー70＞ 渋野日向子のドライバースイングを米国で撮影【連続写真】 海外女子メジャー第2戦の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」最終日。3日目のスタートホールでダブルパーを叩くなど6つスコアを落とした渋野日向子は、トータル11オーバーからのスタート。出だしの1番をパーとしてコースへと飛び出した。 前日はダブルパー以外でもふがいないプレーの連続に悔しさをにじませた。海外遠征6戦目の集大成と位置づける今大会。なんとかアンダーパーで回り、日本に帰国したい。 注目の畑岡奈紗は1番パー4のセカンドをカップに沈めイーグル発進。一気に首位と4打差のトータル3アンダーまで伸ばすと、3番でもバーディ。トータル4アンダー、首位と3打差でプレー中となっている。 河本結は4ホールを終えて1アンダー。トータル5オーバーでプレー中。野村敏京はトータル8オーバーからスタートしている。 現時点で首位はトータル7アンダーのキム・セヨン（韓国）となっている。 （撮影：Yasuhiro JJ Tanabe）<ゴルフ情報ALBA.Net>

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(2020/10/11)