「鬼滅の刃」スカイツリーが炎色に染まる、花江夏樹は煉獄に「兄貴、ついていきます」(コミックナタリー)

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吾峠呼世晴原作による「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開を記念した、東京・東京スカイツリーの点灯イベントが、本日10月11日に東京ソラマチ8階のドームガーデンで開催された。 【写真】左から松岡禎丞、鬼頭明里、花江夏樹、下野紘、LiSA。(メディアギャラリー他20件) 劇場版でスポットが当たる炎柱・煉獄杏寿郎ちなみ、スカイツリーを“炎(ほむら)色”に点灯させる同イベント。竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門禰豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞と主題歌「炎(ほむら)」を歌うLiSAが登壇した。 劇場版の予告編を観た感想やアフレコ時の思い出を問われた花江は、「予告編は映像も音楽もすべて素晴らしくて、早く劇場で観たいと思わせられるような内容でした。予告編だけでは伝わりきらない魅力もすごくあるので、とにかく観ていただきたいですね」とアピール。アフレコについては「いいアフレコだった」と自信をのぞかせ、その理由について「役者同士の化学反応というか、1人が本気を出したら、それを上回るような勢いで演技してやろう、叫んでやろうっていう気合いが皆さんにあって。それがぶつかり合ってできたものが『無限列車編』だと思っています」と説明する。この発言を受け、松岡が「俺、これで声優人生終わってもいいなと思ったね」と続けると、下野は「待って! まだ終わらせないで(笑)」と突っ込む。 さらに花江が「明日のこととか考えられなかったですよね」とアフレコについて述べると、松岡も「『これ以上いったら(喉が)まずい』っていうときがあったのに、(周囲のキャストが)『ガーン』ってくるから、『ああ、もう知らん。明日なんか』みたいな感じになって」と振り返る。これに下野も「TVシリーズもまさに命を削ってやっていたけど、劇場版はさらにでしたね」と同意した。鬼頭は「キャスト陣が集まってアフレコをするのが久しぶりでうれしかった」と語り、「始まるまでは『久しぶり』って感じだったんですが、始まったらすぐに炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子のキャラクターが降りてきて、いつもの感じに戻れた感じがしました」とアフレコについて回想。久々のアフレコについて花江は「『水の呼吸』って言えるか心配だったんですが、やっぱり体に染み込んでいましたね」とコメントした。 その後会場では煉獄の話題に。花江は煉獄について、「(劇場版で

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(2020/10/11)