『フルーツバスケット』声優17人集結 中村悠一、江口拓也“高校の思い出”で笑わす(オリコン)
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テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonの生配信イベントが11日、行われた。17人のキャストとオープニングテーマを担当した土岐麻子が参加し、トークや朗読劇などでファンを楽しませた。
【写真15枚】イベント写真公開!高校の思い出で笑い誘う江口拓也&中村悠一
最初のコーナーは「思い出バスケット」ということで、前半・後半にわかれてキャストが物語や自身について語ることに。はつ春と依鈴のシーンをセレクトした古川慎は「なかなかキスシーンを演じることがなくて、いつものフルバメンバーの前でこのシーンを演じることに緊張した」と話すと、中村悠一も「いいよ、このシーン」と絶賛した。
続いて「変身できるとしたら何の動物になりたい?」という問いに梅原裕一郎は「金持ちの家で飼われている猫。ずっと寝ていたいんですよね…」と回答。「私も!」と他キャストからも賛同の声があがった。
次に「高校生時代の思い出は?」の問いに中村は、「声優になることを決めていたので、それを学校の先生に言ったらすごい止められてた」と語ると、「え、ド〇〇もんに出たら教えてね、と先生に僕は言われましたよ!」と古川がポツリ。中村は周りのキャストからの賛同が得られず、「ええ~!?ほんとに?」と笑いを誘った。
後半では島崎信長が、思い出のシーンとして真鍋に透への想いを語るシーンをチョイス。「2nd seasonで由希はすごく成長していて、真鍋という存在が大きい」と話すと、江口拓也は「真鍋は壁がないから、由希も壁を作らなくてすんだんじゃないかな」と互いに男の友情について語った。
なお、江口は高校時代のエピソードとして「毎日往復20キロ自転車をこいでいて、体力だけ異様についちゃって、それが後々の人生に活きてる!人生体力勝負だな!」と笑わせた。
イベント終盤は総勢17人のキャストで送る朗読劇となり、タイトルは『モゲ太ゲットなのですっ』。巷で人気を博していたアプリゲーム『モゲ太ンGO』にハマった紫呉から「レアモゲ太を捕まえてきてほしい」と頼まれた透、由希、夾が街に繰り出し、草摩家の人々や生徒会メンバーと遭遇するという物語が展開された。
最後に主人公・本田透を演じる石見舞菜香は「本来は皆さんにお会いしたかったのですが。また世の中が落ち着いてきたら、是非また一緒に遊びましょう!そして来年はついにThe