「豆柴の大群」史上最速メジャーデビュー4日で東京ドーム!次は…「5年後ここで単独ライブ!」(中日スポーツ)

【リンク先抜粋】
 7日にシングル「AAA(トリプルエー)」でメジャーデビューしたばかりの5人組女性アイドルグループ「豆柴(しば)の大群」が11日、東京ドームで単独イベント「メジャーデビュー4日で目標達成!? 豆柴だらけの大運動会 in 東京ドーム」を開催した。アーティストがデビューしてから4日で東京ドームに立つのは史上最速。5人は「5年後にここで単独ライブを開きたい」と宣言した。  豆柴の大群は、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」のアイドルオーディション企画「MONSTER IDOL」から生まれたグループ。イベントは新型コロナウイルス禍で遠方のファンに直接会えない状況のもと、無観客ライブ以外で楽しんでもらえる方法はないかと考え、東京ドームで運動会を実施することにした。  グラウンドの外野部分で50メートル走、玉入れ、ガチ相撲などの競技に奮闘。同グループの元プロデューサーで現在アドバイザーを務める「安田大サーカス」のクロちゃん(43)も駆けつけて盛り上げた。  スタンドからは、ファンクラブから集まった限定400人の“豆粒”(ファン)が応援。イベントはユーチューブチャンネル「豆tube」でも生配信された。CD購入者は各種目の順位を予想、的中するとメンバーとの食事会出席などの特典が当たるシステムだ。  ナオ・オブ・ナオ(21)は「ドームって大きい」と興奮。「デビュー4日で東京ドームに立つことなんてないこと。感謝でいっぱいです」と話した。  メンバーたちは半袖の体操着にショートパンツ姿。個人戦で全12種目を競った。最終種目のハンター鬼ごっこでは、クロちゃんに捕まったメンバーは罰としてクロちゃんの口臭攻撃を浴びた。アイカ・ザ・スパイ(21)以外の4人が餌食となり、「マジで臭い」と悲鳴を上げて倒れ込んだ。  12種目を終えた段階でアイカとハナエモンスター(19)が同点。鉄棒ぶら下がりの優勝決定戦でアイカが賞金100万円をゲットした。最下位のカエデフェニックス(22)は罰ゲームとして後日バンジージャンプをすることになった。

続きはこちら

(2020/10/11)